Index ソフト・ハード | 仮想化の構成・方式 |
成り行き 機能・要件 構成・方式 仮想マシンの構成 HW選択の仕方 性能から見たHW KVM |
仮想マシンの主な構成 ・ゲストOSをインストールした仮想HDD ・仮想マシンへ設定したパラメータ ・後から新規に作成できるハードウェア選択の仕方 ・CPU ・使用率の具合を見て ・高いクロックより、多くのコア ・仮想化支援技術(Intel VT、ADM-V)・メモリ ・初期割当メモリ量の総和(起動時の割当量)は物理メモリ搭載量以下 ・仮想ホストの使用分も考慮・ストレージ ・DAS(Direct Attached Strage) ・出来るだけ多くのHDDを搭載 ・NAS(Network Attached Strage) ・NFSを使用 ・Network帯域がボトルネック ・Network経路を複数用意 ・SAN(FC) ・接続パス帯域が最大8Gbps ・ストレージとの通信プロトコルはSCSI ・iSCSI ・SAN(IP) ・接続パス帯域が最大1Gbps・ネットワークインターフェース 性能から見たHWの選択 (キャパシティプランニング) ・使用リソース量は60%程度(60%ルール) ・物理ホスト3台を2台で動かせる・CPU ・ゲストOS数とコア数が一緒、が理想 ・仮想SMP使用時 ・コア数は出来るだけ多く、割当仮想CPUは出来るだけ少なく・メモリ ・仮想メモリのスワップアウトは大幅なパフォーマンス低下を起こす・ストレージ ・ライフサイクルを考慮した拡張計画 ・仮想HDDのサイズを拡張 ・新しい仮想HDD追加 ・APの設定変更 ・新しい仮想HDDを追加して一まとめにする ・LVM(Linux) ・RDM(Raw Device Mapping)利用 ・仮想HDDとの性能差はさほど無い・ネットワークインターフェース ・I/Oの競合を考慮 |
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