プロトコル 
 タスク 
 ルータ設定例
    ブロードバンド
    設定例
    Internet側
    LAN側
    セキュリティー

 ブロードバンドルーター(Broadband Router)
 ・市売りのブロードバンドルーター
ファイアウォール機能を持つ。
端末よりも前のルーター側で脅威を遮断
1つのWANポートと複数のLANポートを持つ。

 ブロードバンドルーターの設定例
 ・ファームウェア更新
他のDHCPからIPをもらい更新
 ・詳細設定画面から設定する。
Internet側
Internet側ポートの設定
PPPoEに関する設定
ダイナミックDNSに関する設定
アドレス変換
LAN側
LAN側IPアドレス
DHCPサーバー機能の設定
LAN側IPアドレス(IPUnnumbered用)
経路情報
無線設定
セキュリティー
ファイアウォール
IPフィルター
VPNパススルー
フォワード時のポート変換
DMZ

 Internet側(WAN側)ポートの設定 (ルーター動作時のみ、切替スイッチ)
 ・インターネット側のIPアドレスの取得方法を指定
手動設定の場合
IPアドレス、サブネットマスク
 ・必要な場合、拡張設定ができる。
デフォルトゲートウェイ
DNSサーバーアドレス
Internet側MACアドレス(デフォルト、デフォルトのMACアドレスを使用)
Internet側MTU値(デフォルト、1500)

 PPPoE(Internet側)に関する設定 (ルーター動作時のみ)
 ・PPPoE方式は、IPv4方式のWebサイトのみ
最大通信速度(ベストエフォート)は、1Gbps
 ・デフォルトの接続先
1:Internet@Start
 ・IP Unnumbered使用時の接続先
1:Internet@Start
 ・PPPoE接続先リストとデフォルト
1:Internet@Start
 ・接続先の設定を編集

 ダイナミックDNS(Internet側)に関する設定 (ルーター動作時のみ)
 ・ダイナミックDNS機能
デフォルト、使用しない

 アドレス変換(Internet側)に関する設定 (ルーター動作時のみ)
 ・デフォルト、使用する

 LAN側IPアドレス
 ・IPアドレス、サブネットマスク

 DHCPサーバー機能
 ・割り当てIPアドレス
 ・拡張設定

 ファイアウォール(セキュリティー) (ルーター動作時のみ)
 ・チェックボックス
インターネット側からのPINGに応答しない。

 IPフィルター (ルーター動作時のみ)
 ・インターネット側とLAN側の間で通過するパケットに関するIPフィルターの編集を行う。
 ・IPフィルター登録情報
動作(デフォルト、無視)
方向(Internet→LAN、LAN→Internet)
IPアドレス
プロトコル
すべて
ICMP
任意(プロトコル番号)
TCP/IP

 VPNパススルー (ルーター動作時のみ)
 ・IPv6パススルー、PPPoEパススルー、PPTPパススルーに関する設定を行う。

 フォワード時のポート変換 (ルーター動作時のみ)
 ・登録するルールが属するグループ(ポート変換テーブル)を作成
有効/無効の指定を行う。
 ・ポート変換登録情報
グループ
Internet側IPアドレス
グローバルIPアドレスを手動で設定することが可能
(変換)プロトコル (アドレス変換機能を使用するポートの種類を選択)
「全て」を選択した場合、Internet側IPアドレスを手動設定
「TCP/UDP」を選択した場合、ポートを設定
LAN側IPアドレス
LAN側ポート
(変換)プロトコルでTCP/UDPを指定し、単独のポート番号を指定した場合
LAN側のポート番号を変更できる。
 ・ポート変換登録情報の追加とON操作

 DMZ (ルーター動作時のみ)
 ・ポート変換テーブルに設定されていないパケットの転送先IPアドレスの設定を行う。
外部からの通信を特定の端末に無条件に全て転送するための機能
自宅でサーバーを公開する場合などに使われる。
RIPプロトコル(UDPポート番号520)のパケットは転送されない。
 ・DMZのアドレス