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分散 期待値 確率変数 大数の法則 母集団 参考 NN機能・要件 NN構成・方式 構成・方式など タスク 導入 Sample 用語 機械学習 解析 ハードウェア |
分散 (expected value) ・確率変数値が全体として「平均」からどれだけ散らばっているかを表す特性値 ・大きいほど散らばっている。 ・確率変数Xの期待値をE[X]とした場合の分散V[X] V[X]=E[(X−E[X])**2] = E[X**2]−E[X]**2 確率変数X からその期待値E(X)を引いた値の二乗の期待値・標本分散(母集団から抽出した標本の分散)、母集団の分散(母分散) 標準偏差を二乗したもの(確率変数の)期待値 (expected value) ・確率変数のすべての値に確率の重みをつけた加重平均 ・確率変数Xの期待値は、E(X)で表すことが多い。 確率変数 (random variable) ・統計学の確率論で、起こりうることがらに割り当てている値を取る変数 ・身長170cm以上180cm以下の確率など 大数の法則 (Law of Large Numbers (LLN)) ・確率論・統計学における基本定理 ・母集団から標本を抽出するとき、数が大きくなるほど標本の平均は母平均に近づく。 母集団 (population) ・調査対象となる数値、属性などの源泉となる集合全体 ・考察の対象となる特性をもつすべてのものの集団(JIS) ・母平均 (population mean) データの集合が母集団であるとき、そのデータの集合の平均・母分散 (population variance) データの集合が母集団であるとき、そのデータの集合の分散参考 ・統計学 ・確率論 |
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