機能 
    AP監視・制御
    NW監視・制御
    ノード監視
    自己監視
    disk監視・制御
    参考
 構成・方式 
 タスク 
 導入 
 CRMファイル 
 自作RA
 機能
 ・PacemakerとCorosyncで行う機能

 アプリケーション監視・制御機能
 ・アプリケーションの起動、停止、稼働を監視する。
 ・準備されているリソースエージェント

 ネットワーク監視・制御機能
 ・定期的に指定された宛先へping
 ・仮想IP制御

 ノード監視機能
 ・インターコネクト(ハートビート)通信
・クラスタ状態を伝播(でんぱ)する通信
・一定間隔で相手ノードの生死を監視
 ・通信途絶えたときはフェイルオーバなどの処理を実施
・クラスタへのノード参加判断
・クラスタノード間の情報の同期
 ・STONITH(Shoot The Other Node In The Head)
・監視対象ノード(相手)に異常が発生した場合に強制的に停止/再起動
・Pacemaker自体がスプリットブレインなどに陥った場合に行う。
・用意されているSTONITHの補助プラグイン
フェンシング(電源断)制御
libvirt(KVMなどの仮想マシン制御用)
ipmi(IPMIデバイス用)

相撃ち防止、サーバ生死確認
stonith-helper

 自己監視機能
 ・Pacemaker全体処理(プロセス監視)
 ・watchdog
・稼働しているノードが不安定になったときに、ホストをOSごと再起動

 ディスク監視・制御
 ・指定ディスクの読み込みを定期的に実施
ファイルシステム監視
共有ディスク排他制御

 参考
 ・Linux-HA Japan
 ・参考