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暗号の基本要素 動作 共通鍵暗号 公開鍵暗号 ハッシュ関数 |
暗号の基本要素 ・Plain Text ・Cipher Text ・暗号アルゴリズム ・鍵 動作 ・暗号化(Encrypt) ・復号(Decrypt) ・改鼠のチェック 共通鍵暗号 ・暗号化と復号に同じ鍵を使用 ・暗号化と復号の処理が早く、一般的に鍵の長さが公開鍵暗号より短い ・鍵を公開できないため、鍵の受け渡しが難しい ・DES ・3DES ・RC5、RC4、RC2 ・IDEA ・Blowfish ・Towfish 公開鍵暗号(Asymmetric Ciphers、非対象鍵暗号) ・公開鍵と秘密鍵をペアで使用 どちらの鍵を使っても暗号化及び、復号ができる 一方の鍵を使って暗号化を行うと、他方の鍵を使わない限り、復号できない・暗号化と復号に異なる鍵を使用 ・暗号化と復号の処理が遅く、一般的に鍵の長さが共通鍵暗号より長い ・鍵を事前かつ安全に交換する必要がない ・鍵の個数が少なくて済む ・秘密鍵から公開鍵を作成 ・RSA ・DSA(DSS) ・Diffie-Hellman 鍵交換方式 秘密鍵を持つことなく、相互に同じ情報を持つときに使用 鍵交換で使用 鍵交換する相手が正しいことの担保はできない・楕円暗号 ハッシュ関数(一方向ハッシュ関数) ・暗号化は行うが、復号は行わない ・ハッシュ値、ハッシュ関数を使った計算結果 ・変換前のデータの大きさに関わらず、ハッシュ値の大きさは同じ ・MD5、128ビットのハッシュ値を生成 ・SHA-1、SHA-2 |
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